カナダ@ 1993年8月上旬
<旅程>
<ホテル>
<レストラン>
<印象に残った事>
<アクシデント他>
機内預入れ荷物の遅れ
バンクーバー到着が遅れ、乗り継ぎ時間があまりなくなったため、カルガリー到着時に荷物がありませんでした。係員
に確認したところ(横にたまたま英語の話せる日本人客がいて助かりました。)、たぶん次の便で来るとのことで、その 間(約1時間)レンタカーを先に借りて、時間をつぶしました。
ベビーカー
バンクーバーではレンタカーを借りなかったので、観光案内所でどこかベビーカーを借りられないか聞いたのですが、
ずいぶん遠くて高かったのであきらめました。ベビーカーは持参すべきと痛感しました。
時差ぼけの影響もあり4歳の上の子でも乗りたがりました。これ以降は下の子が3才になるまで持参しました。
レンタカー
トロント:営業所も返却場所もわからなくなり返却時間に遅れたため、翌日返しました。幸い料金は同じでした。特に
街中で借りるときは、返却場所を十分に把握し、明るいうちに返しましょう。
街中ではレンタカーオフィスと駐車場は離れていることが多いです。(空港で借りた方が無難!)
バンクーバー
上記の乗り放題1日券も良かったのですが、子供連れだと荷物も多く、バス停を探したり(水族館の帰りにタクシーを
つかまえる事ができず、子供を抱いてずいぶん歩きました。)、乗り換えたりは大変なので、レンタカーにすれば良かっ たと思いました。
カナダA 1995年8月お盆
<旅程>
<ホテル>
<食事>
<印象に残ったこと>
スカイロンタワ ー
ナイアガラでスカイロンタワーに登りました。一部シースルーのエレベーターです。展望台は凄く風が 強かったのです
が、アメリカ滝もカナダ滝もよく見えました。タワーの地下にゲームセンターがあり子供達はカートに乗って喜んでいまし た。
霧の乙 女号
ナイアガラで霧の乙女号に乗りました。道沿いの建物からエレベーターで降り、みんな青いカッパを着ます。カメラやビ
デオはビニール袋に入れました。
まずアメリカ滝の前を通りました。カナダ滝より だいぶ小さいですが綺麗な滝です。カナダ滝はとにかく凄い迫力で、
水しぶきが物凄くて近くまで行くとシャワーの中にいる様です。
ずぶ濡れになってしまいましたが、降りてしばらく歩いていると、空気が乾燥しているのでじきに乾きました。(当時1名
10.65CAN$)
バッファローパドック (バンフ)
敷地に入るとすぐにリスの巣穴がたくさんあって、何匹か顔を出して近づいてくるリスもいました。園内をぐるりと回り、
終わり近くに大きなバッファローの群れが昼寝をしていました。
レイク ルイーズ早朝、レイクルイーズの写真を撮りに行きました。空気が澄んでいて綺麗な写真が撮れました。ここに
もリスがいました。
マリーンレイク (写真右)
遊覧船でスピリット・アイランドまで行きました。残念ながら雨で最高の景色とは行きませんでしたが、いつか見たいと思
っていた景色を見ることができました。
ウイスラー山
ジャスパーの街が一望できましたが、急勾配のロープウエイで一気に頂上まで上ったので男3名が高山病のようになり
ました。当時往復税込みで12.85カナダドルでした。
マウント・エディスキャベル
上の子が風邪でなかったらトレイルを歩いて氷河湖まで行って見たかったのですが...。車でエディスキャベルからの
山道を下りT字路で右へ行くとアサバスカ滝へ続く道がありました。(かなり雰囲気の良い道です!!)
ヘリコプター観光
バンフの少しカルガリーよりのキャンモアでヘリコプターに乗りました。旅行の3日目にトライしたのですが天候が悪く飛
べなかったので、予約しておいて5日目に乗りました。
いくつかコースがあるのですが、やはり天気の関係で一番のお勧めコースではなかったのが残念でした。(アルパイ
ン・ヘリコプターズ:当時大人1人税込みで107カナダドルでした。家族割引あり)
*地元でも一押しの「レイク・オハラ」へ行きたく、バンフの観光案内所を訪ねましたが、宿泊所やシャトルバスの手配
の関係で、またもダメでした。(一般車両は乗入れ禁止)
<動物>
小鹿モレーン湖の帰り山道の途中で、車の前に小鹿が飛び出してきてぶつかりそうになりビックリしました。
ビッグホーンシープジャスパーからマリーンレイクに向かう途中、メディスン湖沿いの道にビッグホーンシープがたくさ
んいました。餌をやる人がいるのでしょうか。人馴れしていて車のそばまで来て窓を開けていると顔を突っ込んできま す。
鹿・エルクジャスパー近くのアネッテ湖畔の林の中にエルクが何頭かいました。エディス湖の近くの道路わきに雌のエ
ルクがのんびりと草を食べていて近づいても逃げません。
<注意する事>
ガソリンジャスパーからコロンビア大平原のアイスフィールド・シャーレーまで全くガソリンスタンドがないので給油してい
きましょう。
<アクシデント他>
風邪出発前に上の子が風邪を引き、熱が下がったので旅行に出たのですが、途中でぶり返してしまいました。風邪薬
や解熱剤は持っていったもので足りました。
ジャスパーでは夜レストランにも行けずルームサービスをとりました。ハンバーガーとチキンサンドをとったのですが、
ボリュームがあって2人でも食べきれないくらいでした。
でもかなり美味しかったです。(外のレストランより美味しかったかも。)(途中で下の子が「お母さん」と言って泣きそう
になったので途中でレストランから戻って来ました。)
ベビーカー玉砕レンタカーの後ろに立てかけていたベビーカーに気づかずバック。
帰りのカルガリー空港にてカルガリー到着時、人数が多いこともありリコンファームを兼ねて空港カウンターで帰りの座
席指定をお願いしたところ、希望通り6名かためて予約することが出来ました。ところが帰りのチェックイン時にカウンタ ーをたずねたところ、係員からこの便の座席を譲って欲しいと申し出を受けました。(オーバーブッキング?)もし譲って もらえれば、その後の便の確保はもちろん、人数分の1年間オープンチケットと200CANドルを進呈するといわれまし た!!
少し考えましたが、休暇を目一杯、使って来ていたこともあり、渋々お断りしました。そうすると、どういうわけか年寄り
二人分だけですが、ビジネスクラスへアップグレードしてくれました。分かれて座ることになっても両親は大喜びでした。 また同機ではスチュワーデスさんが突然声をかけてくれ、子供二人をコックピットへ連れていってくれました。(子供が 見たいと騒いだ訳ではないのですが気を利かせて連れて行ってくださいました。)国際線の大きなコックピットを見てとて も喜んでいました。
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